定期的な研修
定期研修では基本通りの動作が出来ているかの振り返り研修を行います。
入社半年後に基本運転操作、車両間隔のフォロー教習を行うほか、3年毎に適性診断を行っております。
毎日のアルコールチェックと着地宿泊時の飲酒禁止
支社ごとにアルコール検知器を備えており、出退勤時には対面でアルコールチェックを実施しています。また、宿泊先でもバス運転士とバスガイドともに飲酒を禁止しており、動画でのリアルタイムアルコールチェックをしております。万が一の飲酒運転の可能性も徹底して排除しています。
クラウドサービスの活用で安全運転の意識向上
当社では車両に事故防止を徹底するためにデジタルタコグラフ「DTS-D1D」を導入し、ドライブレコーダによるクラウドサービスを活用し、車両のリアルタイムの現在状況や、乗務員の状態、車両の走行データなどを収集、そのデータを基に乗務員の指導を行い、さらなる安全運転への意識に繋げています。
救命救急講習を定期的に実施
当社では、定期的に乗務員の救命救急講習を実施しています。
実際に行うことにより、心肺蘇生法やAED操作を、改めて正しい操作・手順を学びながら、全乗務員が年間を通して定期的に行っています。
安全管理規定
Safety Management Regulations